先日、社会保険料をテーマに書きましたが、今回は可処分所得を増加させる本丸、税金について考えてみたいと思います(前回と同様、給与所得者を主な対象にしています)。
税金対策については、次の3通りが考えられます。
1.控除額を増やし、税金そのものを減らす
2.確定した税金の誤りを正して減らす
3.確定した税金を支払う段階で減らす
これも、筋からいくとまず1から書くべきなのでしょうが、後回しにして今回は3の「確定した税金を支払う段階で減らす(キャッシュバックを受ける)」方法を考えたいと思います。
なお、2の「確定した税金の誤りを正して減らす」なんてあるわけないと思われる方もいるかもしれませんが、私自身、固定資産税で1回、住民税で3回間違っていたことがあります。役所を信じすぎてはいけないということです。これは次の機会で。
さて、新年度に入り、固定資産税、軽自動車税、自動車税、住民税の通知が届いたかと思います。
京都市にお住まいの方は、今年は大きな転換点となる年でした(少なくとも私は喜びました)。
今年からコンビニ・クレジットカード払いが可能となったためです。
だから何?と思われる方もいるかもしれません。
コンビニ・カード払いが可能ということはクレジットカードのポイントがつきます。
クレジットカードは概ね0.5%~1.5%の還元率でポイントが設定されています。
つまり、カード払いにすればそれだけ還元されるということになります。
ところが、よくできたもので京都市の市税をクレジットカード払いする場合、システム手数料がかかることになりました。
だいたいこれが0.6%前後に設定されています。つまり0.7%以上の還元率のカードをご利用の方は、カード払いにした方が得ということになります。
しかし、そもそもシステム利用料を支払わずに実質クレジットカード払いにできる方法があります。
マネー系の話では、誰もが知る方法ですが、nanacoにクレジットカードでチャージしてセブンイレブンで支払うという方法です。
私は、今年、固定資産税、自動車税、住民税の合計436,900円をこの方法で支払いました。
私が使っているリクルートカードプラスというカードでは2%還元されます。つまり8,738円分がローソン等で使えるpontaポイントとして利用できます。
たいして手間がかかるわけでもなく、ただ知っているかそうでないか、実行するかしないかだけの話です。
用意するのはnanacoと高還元のクレジットカードのみ。
上に書いたリクルートカードプラスはもう作れなくなったのでこれから申し込むのであれば年会費無料のリクルートカードかお持ちのカードでもよいと思います。
なお、上で書いたことは、見る人が見れば「そんなこと誰でも知っているっしょ」という話ですが、そういう方はスルーでお願いします。